表面張力計
シリーズ
表面張力計
Surface Tension

表面張力計LSE-ME40 Edition P

●機能概要●
  • 表面張力測定に特化
  • 少量の液体試料で測定可能
表面張力計 LSE-ME40 Edition P

主な特長

Edition P

LSE-ME40 Edition Pは、ペンダントドロップ法による表面張力(界面張力)測定に特化したモデルです。
接触角測定を必要とせず、表面張力測定に必要な機能に絞ったシンプルな構成です。

表面張力
測定

表面張力の測定画像
ペンダントドロップ法では、針先に形成した液滴の輪郭形状を画像解析し、液体の表面張力(界面張力)を求めます。Young-Laplaceフィッティングまたはd/D法のいずれかを選択して解析します。


表面張力は、液体のぬれや広がり、液滴形成などに関係する基本的な物性値です。液体材料、薬液、インク、コーティング液、各種処方液などの評価や、調製条件の違いによる液体特性の比較に利用できます。

また、表面張力の測定は、液体の状態確認にも有効です。例えば水を測定した際に、得られた値が文献値などの基準から大きく外れている場合には、液体の汚染やシリンジ・針などの洗浄状態の影響が考えられます。

接触角測定に使用する液体についても、あらかじめ表面張力を確認することで、測定液の状態を把握し、接触角測定結果を評価する際の判断材料とすることができます。

※表面張力(界面張力)の算出には、測定液と周囲相の密度差の入力が必要です。

画像解析
ソフトウェア

画像解析ソフトウェアi2winが付属します。
ペンダントドロップ法による表面張力測定*に対応し、液滴画像の取得から解析、測定結果の保存まで行うことができます。
i2win.nの界面張力測定フォーム

*表面張力は液体-気体界面の界面張力にあたるため、ソフトウェア上では「界面張力測定」と表記しています。

主な仕様

LSE-ME40
Edition P

ハードウェア
試料ステージサイズ[mm]
80×80
試料最大厚[mm]
16
試料許容奥行[mm]
80
X軸可動範囲[mm]
Y軸可動範囲[mm]
Z軸可動範囲[mm]
10
ステージ操作
手動
ディスペンサ
手動
上面観測
視野
標準視野
装置寸法[mm]
140(W)×261(D)×169(H)
付属ソフトウェア
i2win
測定性能
測定範囲
0~100mN/m
表示分解能
0.01mN/m