接触角計
界面張力計
XYZ自動ステージ
自動液滴作成
界面張力計
XYZ自動ステージ
自動液滴作成
Auto Stage move
Auto Dispense
Contact Angle
Interfacial tension
Auto Dispense
Contact Angle
Interfacial tension
接触角計
LSE-A220
●機能概要●
- Max600fps
- 接触角
- 界面張力
- XYZ自動ステージ
- 自動液滴作成
主な特長
高速画像取り込み
最大で秒間600枚(600fps)の画像取り込みが可能になりました。
約0.00167秒という微小時間の変化という従来では見えなかった事象を捉えることができます。
約0.00167秒という微小時間の変化という従来では見えなかった事象を捉えることができます。
*画像の取り込み速度の最大値はPCのスペックに依存します。
全自動測定
XYZステージとオートディスペンサLDA-100Dにより、『液の作成から着液、測定、次の測定点への移動』を自動制御し、多点連続測定を行うことができます。
LSE-A220系には装置の後ろに設置できるスリムなコントローラが付属します。最小限の設置スペースで測定に支障がない配置のため作業台の圧迫感もありません。
また、XYZステージは手動操作にも対応していますので、付属のマニュアルディスペンサを使用することで、手動操作で簡易に測定することもできます。
また、XYZステージは手動操作にも対応していますので、付属のマニュアルディスペンサを使用することで、手動操作で簡易に測定することもできます。
オートディスペンサ
LSE-A220系にはオートディスペンサLDA-100Dが付属します。
指定液量の吐出だけでなく、吐出速度も変更できるディスペンサです。
ディスペンサ自体に吐出吸引スイッチがあるため、片手で液の吸引と吐出の操作ができます。液の充填や補充、シリンジ内の気泡抜きの際に特に重宝する機能です。
XYZステージ
XYZ軸の3方向に移動するステージを搭載しているので、ステージ上の任意の点を測定することができます。
画像解析ソフトウェア
-
高速取込
ライセンス
-
接触角測定(経時変化)
ライセンス
-
接触角[静的]測定
ライセンス
-
界面張力測定
ライセンス
-
接触角[拡張収縮]測定
OPライセンス
-
表面自由エネルギー計算
OPライセンス
-
上面観測
OPライセンス
界面張力測定
LSE-Aシリーズには標準で『界面張力測定』のライセンスが付属します。
液体の界面張力(表面張力)を測定することで、接触角測定で使用する水などの液体の状態を確認することができます。
例えば、接触角の測定で液体として水を使用する場合、事前に界面張力(表面張力)を測定することで測定の確からしさが向上します。
界面張力(表面張力)の値が基準値(文献値等)から著しくずれている場合、シリンジの洗浄が不十分であるか、水自体が汚染されている可能性が疑われるからです。
接触角を測定する目的は固体表面のぬれ性評価となりますが、液体試料の品質を確認することで接触角が異常値を示す要因を排除することができ、接触角測定値の確からしさを保つ意味でも重要になります。
例えば、接触角の測定で液体として水を使用する場合、事前に界面張力(表面張力)を測定することで測定の確からしさが向上します。
界面張力(表面張力)の値が基準値(文献値等)から著しくずれている場合、シリンジの洗浄が不十分であるか、水自体が汚染されている可能性が疑われるからです。
接触角を測定する目的は固体表面のぬれ性評価となりますが、液体試料の品質を確認することで接触角が異常値を示す要因を排除することができ、接触角測定値の確からしさを保つ意味でも重要になります。
主な仕様