i2win
●主なライセンス●
- 接触角(静的)
- 接触角(動的)
- 界面張力
- 拡張収縮
- 傾斜
- 表面自由エネルギー
着液した瞬間から自動解析
の測定モードでは、着滴した瞬間からのぬれ現象を、側面と上面の両方の画像を記録し、解析結果と時系列変化の対数グラフを表示します。
簡単な操作
は測定中にパソコン操作する必要なく、測定の操作に集中できます。また、オートディスペンサの使用で液滴作成の自動化、さらにA210系では全自動で測定を繰り返します。
赤矢印:自動ステージ付装置
青矢印:オートディスペンサ付装置
緑矢印:手動操作の場合
青矢印:オートディスペンサ付装置
緑矢印:手動操作の場合
動的と静的の表示切り替え
は動的測定の結果を、静的測定結果と同様にn秒後のデータに切り替えることができます。
ライブ測定
のライブビューモニタは、各測定シートに対応した測定を常に行っているため、特別な操作の必要なく、測定値を確認することができます。
フレームレートの変更
のフレームインターバル機能を使うことで、測定時の時間分解能(フレームレート)を10段階に変更できます。着液直後を細かく、徐々に測定間隔を広げるというだけでなく、着液後2秒から5秒までの間を細かく測定するなど、任意に設定することができます。
また、データを間引きすることで、全体の測定データの容量を削減することもできます。
また、データを間引きすることで、全体の測定データの容量を削減することもできます。
動画作成
で測定した時系列データの画像をAVI形式のビデオファイルに出力します。測定値や接線の表示・非表示も選択できます。
動作環境
OS
Windows 10/8.1/8/7(日本語版64bit/32bit)
Windows Vista/XP(日本語版32bit)
Windows Vista/XP(日本語版32bit)
CPU
Core2Duo 2GHz以上(Corei5以上推奨)
メモリ
32bitOS:2GB以上/64bitOS:4GB以上
ディスプレイ解像度
1024×768以上*1
内蔵ストレージ容量
20MB以上(保存データ除く)
インターフェース
USB2.0ポート*2
*1:上面観測の場合は1920×1080以上推奨,
*2:必要な空きポート数は、使用する構成によって異なります。